創業60周年、HACグループの新たなスタート

これまで以上に、お客様のために

私ども税理士法人 中央総合会計事務所は、祖父の平石久が税理士登録した昭和38年2月20日を創業日と定め、その日から今日まで、たくさんの方々とのご縁をいただき、満60年となりました。

そしてこのたび、父である中込重秋の後任として代表社員に就任することとなりました。

これまで以上に、お客様のために、お客様の立場に立って、お客様と一緒に成長していけるよう頑張ってまいります。

また、甚だ微力ではございますが、一意専心、社業の発展に全力を尽くす所存です。

何とぞ、前任者同様ご支援のほどお願い申し上げます。

代表社員 所長中込 有美子

『事務所は、お客様の実験場』

これは私共自身が新たな仕組みやツールを検討し、試し、効果的なものやお客様のお役に立つ情報をご提供するという、弊社の行動指針の一つです。

私が当事務所へ入社し、先輩方から指導を受けたときに感銘を受けた言葉で、今も行動する中で意識している重要な指針です。

中小企業の財務・税務をとりまく環境の変化にあたり、デジタル化・ルール整備など業務の流れを見直す場面が想定されます。

私共も全社員一人一人が自分事として環境変化に向かい、得た情報や経験を基に、お客様のご事情にあった提案をさせていただきます。

今後とも益々のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表社員 副所長田丸 裕子

60周年を迎えるにあたって

私どもの事務所は今年で60周年となります。

現在はコロナ禍ということもあり、60周年という大きな区切りではありますが、今回は5年ごとの記念行事に代えてかねてより計画しておりました代表者交替を実施いたします。

この世代交代の実践で、「事務所自体が体験したことをお客様に還元する」という事務所の理念に基づき、次代につながる事務所づくりのスタートとして、次世代のパワーを中心にこれからの時代にフィットする事務所を作り上げることに力を注いでまいります。

そして新たに【All for Customers~すべて、お客様のことを考えて行動する。~】をスローガンに掲げて、さらにお客様のお役に立てますよう、邁進していく所存です。

代表社員交代のご挨拶

創業60周年はもとより、税理士を登録して50周年という節目にもあたり、これを機に代表社員を辞任し相談役に就任いたしましたことを御報告申し上げます。
まだまだ気力も体力も充実しており、元気である限り生涯現役という気持ちは変わりませんが、激動の時代に求められる次世代の事務所づくりのために経営権を30~40歳代の世代に譲り属人的な経営から組織経営へと進化を図ることといたしました。
代表社員在任中は、公私にわたり格別のご厚情を賜り誠にありがとうございました。
ここに改めて深甚の感謝を申し上げます。

今後、立場は変わりますが、弊社において相談役として後方から支援を行い、まだまだ仕事は続けてまいります。
後任には、中込有美子及び田丸裕子が就任いたしました。
私同様、よろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

新体制のもと、社員一同、皆様により一層御満足いただけますよう真心をこめて業務に専念する所存でございます。
今後とも倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

相談役中込 重秋